きみと歩く時々走る

重複障がいのある息子とのこれまでと今

認めて貰えること

自分が心を砕いていたこと、大切にしてきた信念。

そういうものを認めて貰えると人はとても救われる。

 

 

昨日は先日とはまた違う旦那の会社の部下を呼んで焼き鳥ビアガーデンをした。


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コロナ禍だから、風の通るベランダで向かい合わせにならないように。

もちろん個別の皿で食べられるように。

そこは私の気遣い。


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そして、ドクターストップだからとしか休む理由も期間も知らされていなかった特に世話になっている部下二人だけを今回は呼んだ。

贔屓、とかではなく、休む前に荷物を何度も届けてくれていたり、釣りが好きだからと釣果のお裾分けをくれたり、休むようになっても毎週息子にマンガ雑誌を届けてくれたり。

いつかはお返ししなきゃならないと思っていた人だ。

私は支配人で食事には参加しなかったけど、食事が終わる頃すこしだけ会話に参加した。

そのなかで、私にとんかつくんの仕事人としての良いところを話してくれた。

 

とんかつくんの事を好きでいてくれているのが伝わり嬉しかったし、そのポイントがとんかつくんの信念とおなじだったから私はほんのちょっとなきそうだった。

良かったね。

とんかつくん。

 

わかってくれてる人がちゃんといるじゃない。

 

自己評価が下がりまくっているいまだから、きっととんかつくんも少し気持ちが上向いたはずだ。

 

梅雨が迫るから駆け足のように続いたけど。

 

ゆっくり、ゆっくり。

無理しないように焦らないように。

元気になって。

 

とかわたしがいうのもなんなんですけどぉ。

 

私は原因が排除できないからだましだまし生き延びていこうと思う。

それで十分です。