きみと歩く時々走る

重複障がいのある息子とのこれまでと今

中途病者?

病気っていきなりなるんですけどね。

 

主に、子供がなりやすいイメージがある病気ってのがあります。

てんかんです。

 

わたし、はっきり書いたこと無かったと思いますが中学生の時に患いました。

そして、一時期薬0になってました。

完治だと思っていましたが、そう甘くないのがてんかんです。

息子の妊娠中、ある程度薬の影響を受けない時期から一時的な服薬を勧められました。

私のてんかんは極度の睡眠不足とストレスから発作が起きるもので、それすらなかったらくすりのまなくても多分発作は起きないし、逆に、飲んでいても睡眠不足とストレスがあまりに酷いと薬ではコントロールできませんといわれました。

まあ、可能性が下がるから飲もうね。

 

なんだよそれ?

でしょ?

そんなわけで、

服薬し、たまに倒れてしまう。

しかも必ず生理中のほっとした瞬間。

ホルモンバランスの乱れも関与するのでしょう。

というかなりかなり管理しやすいきをつけやすいものです。

そして閉経にさしかかった今、私はもう長く発作がありません。

きっちり更年期が過ぎれば発作が起きなくなるかもしれないなーと期待しています。

 

 

そんなわけで、ある程度コントロールして、気をつけて、息子が乳児の時以降落ち着いていたので息子の療育や病院など必要に迫られ車の運転もしてたんですが、(ブランク三年あけ⬅️医者もみとめていた) ので。

 

息子が高校時代から数年に一度倒れるのがつづいたので。

車を諦めました。

これは山の上の田舎では引きこもりと=になるんですけどね。

パニック障害も酷くなる一方でしたし、その前から引きこもりに近かったので諦めました。

電動自転車?

無理です

この辺りで自転車に乗るのは体力ある子供か、スポーツサイクリングする人だけで歩く人すらウォーキング以外めったにみません。

 

 

 

さらに。

息子も服薬してます

 

彼は6さいが最後でしたが、何時間も発作が止まらず、呼吸まで止まるようなすごく重い発作が起きるので侮れません。

原因は脳損傷で、私とは違うタイプです。

 

こんな事を素地に、次のblogを読んでください。