って、小さい障害児を育ててるママに言いがちなんだけど。
はたして本当にそうなのか?💧
いや違うな。
ひとつだけ確かなんは、感染症等にかかりにくくなり、自分でどのように不調かを訴えられない子供の母は少し楽になる。
のはあるが。
その分体格が良くなり、力が強くなり、声がでかくなり、社会の視線は厳しくなり日常は確実に大変になる。
身体的介助が必要な場合、この時期までに必ず痛めている腰に更に負担がかかる。
皆必ず、腰サポーターを持っている‼️
意志疎通や、パニックの現象、自傷行為の減少は冷静に考えると、子供のスキルアップより、親のスキルアップにより回避回数が増えて一見楽なようにみえるようになっただけ。
というだけだ。
一度、回避に失敗してパニックになるとメンタルゴリゴリ削られて、若くなくなり更年期障害まで重なる年頃には厳しいものがある。
親がこまる場面で暴れる、他人の視線がない場所で母をぼろぼろにする、とか母が叫んで止めてくれというような派手な自傷行為を見せつけながらする。
というその子なりの小賢しさも獲得する。
なんで。
夢も希望も失くなるみたいで申し訳ないが。
ある程度の障害があるとそのうち楽になるよ❤️
はありません。
ただ、親も小賢しさを獲得できるので。
老化による体力低下に見合う分くらいはすこし手を抜けるようになります。
しかし、その時間の使い方を間違えると確実に寿命縮めるよね。と思うのです。
ということで、今日は私は少し休みます。
皆様もご自愛くださいませ。