きみと歩く時々走る

重複障がいのある息子とのこれまでと今

主婦の普通の寝込み方。

主婦の普通の寝込み方について書いてみます。

これはまる基準であり、一般とは違う可能性があることを前以て書き添えておきます。


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まず、朝。

具合が悪いと思い目が覚めた場合。

そこからが闘いです。

まず、ごみの日であるならばゴミ出し。

家族の朝食の準備。

お弁当は可能なら調達をお願いし、無理、もしくは身体が動くなら手抜きバージョンを作成。

 

息子のデイの支度をして、連絡帳に体調不良を、書き添え不備があるかも知れないと前以て謝罪。

なるべく普段の起床に近い時間に家族を起こし、体調不良を宣告。

 

二度寝しても起こさない❗といい残しソファーに沈む。

 

非常時を察してそれなりに動く家族を感じながらうとうとし、時間観念のにぶいからあげくんをデイに送り出し、ようやく一息。

 

朝御飯の残骸を食洗機に放り込み、明日着る服があるなら洗濯を諦めベッドに。衣料品に足りないものがあるなら洗濯を回しほした後ようやくベッドに沈める。

 

夜はとんかつくんになにかを頼めたらお願いし、だめならいざというときのレトルトを活用。

 

からあげくんが小さいときは送迎が無理なら学校や訓練は全部休みで、からあげくんをみながらソファーでうとうと。

 

昨日一日寝込んだ❗

といっても内情はこんな感じ、嘔吐と嘔吐の合間にゴミ出し。

とか

高熱を出しながら

食事のしたく

とか

 

調子悪くて一日気兼ね無く寝込めるメンズが実はうらやましい。

 

そして、主婦は一日寝込むと翌日、病み上がりで二日分働くというのが常識だ。

世の中の主婦の皆様。

寝込まないようにしましょう。

明日の自分のために!

 

とかきながらちょっと辛い。