きみと歩く時々走る

重複障がいのある息子とのこれまでと今

2021-04-17から1日間の記事一覧

専門家の言葉。

専門家、例えば医者、弁護士、税理士、福祉士、教師とかいう肩書きの人を日常で崇めることのないたいぷなんだが。 その専門家としての知見というのは最大限の信頼や尊敬をもって接したいタイプだ。 だから、私は逢魔が時に屋上にたつことになった。 たまに専…

見える障害と見えない障害

息子には見える障害、見えない障害が混在している。 一番見えるのは肢体不自由。 車イスは一番わかりやすい。 つぎに、知的障害。 見えないよね? と言う人もいるが、ある程度の重さになるとなんとなく見える。 顔つきもなんとなく違うと私は感じる。 発達障…

明るいのが苦手なまるさん。

パニック障害になったあたりから、私は明るさが苦手になりました。 いまの家をリノベーションした頃もやはり、くらい方がよくて。 気がつくとやけに暗い家になりました。 昼間は眩しいくらい光が入りますが、それも基本スクリーンを下ろし。 夜は間接照明で…